■公開するドメインの準備■
フルドメインはこちら
■自宅サーバ公開のために,無料ダイナミックDNSサービスサブドメインを取得します.
このサービスを受けることでややこしいDNSの設定を自分でしなくて済みます.

独自ドメイン取得は有料ですが,サブドメインなら無料で取得でき,取得した時点で繋がります.
ただし,自分好みのURLとならないという制限付きです.これはしかたないです.

検索するといろいろ出てきますが,登録が簡単で,IPアドレス変更手続きが簡単なサービスを探し,今のところZiveで落ち着いています.独自ドメインのDNSサービスには対応していません.
Ziveで,まずユーザー登録し,手順を追ってユーザ名を登録します.
やり方はZiveのページに書いてあるので,省略します.
次に取得したユーザ名で再ログインし,ホスト登録を済ませます.
あとは,ホスト設定ですが,メールサーバを自宅サーバに入れないのならダイアルアップ接続.メールサーバを自宅に構築するなら常時接続ホストとして設定します.ここではIPアドレスの設定だけをします.
メールサーバを立てる場合はMXレコードを設定しますが,これはメールサーバで説明します.
これでログアウトすれば,今設定したサブドメインはもう使えます.
■Ziveを利用するのであれば,サーバ用PCにDiCEをインストールします.
これはIPアドレスが変わったときにZiveにデータを転送するソフトです.
ダイナミックDNSを利用する時に一番大切なことは,短時間の間にDNSサーバに何度もアクセスしないことです.そのためにも専用のこういったソフトを使います.
DiceはIPアドレス転送をスケジュールで自動に行うソフトですが,あまり短期間に設定しないほうがいいと思います.
■独自ドメイン取得後は別の無料ダイナミックDNSサービスに乗り換えます.
のちのち追記します.
■さて,これで回線側の準備は終りました.
続いて,自宅サーバを準備します.
【2003.04.21追記】
サブドメインのダイナミックDNSサービスの中には,それ自体がCNAMEなものがあり,
サービス選択には注意が必要です.
これは,サブドメインじゃなくフルドメインでは対応できないということです.

したがって,将来フルドメインも視野に入れて自宅サーバを開設するなら,フルドメインもサービス
可能なものを選ぶ必要があります.
また,ダイナミックDNSでは,IPアドレス変更時にDiCEで処理可能なサービスを選ぶということも
大きな要因ではないかと思います.
IPアドレス変更時に,サービスを受けているサイトに接続して,いちいち変更手続きするのは,
はっきり言って非常に面倒です.
できるだけ簡素な作業で更新することも自宅サーバの重要なポイントだと思います.

■フルドメインの場合■
【2003.05.16追記】
私の場合,自宅サーバを以前から目的として,取れるうちにkubo-office.comというフルドメインを取っていました.今までは有料ホスティングサービスで,サーバをレンタルしていましたが,更新を機に自宅に移行しました.

フルドメインであるkubo-office.comをレンタルサーバから自宅に移すにあたり,ドメインキーパーのユーザー名とログインパスワードをレンタルサーバ会社から受け取ります.

ここで,管理者情報やネームサーバ(DNS)をダイナミックDNSサービスを受けるものに変更します.
ダイナミックDNSサービスはMyDNSにしました.
MyDNSのサイトにDNS設定情報がありますので,このアドレスをドメインキーパーに記述します.

MyDNSはメール送信することで,IPアドレスを通知するタイプのサーバです.
実際にメールを送るのではないのですが,詳しくはMyDNSに書いてありますので,興味のある方はご覧下さい.

この2つをちゃんと設定してあれば,24〜48時間でドメインは世界中のネームサーバに広がり,どこからでもkubo-office.comという自宅サーバに繋がります.
理屈は解っていても実際に繋がると不思議で感動します.
MyDNSサイトのドメイン登録画面

MyDNSの場合,MXレコードにはホスト1が使われるそうです.特にホスト名を追加登録していません.
上記の場合URLは www.kubo-office.com ですが,この場合でもkubo-office.com だけでもちろん繋がります.